1/2 http://mainichi.jp/select/news/20141126k0000e040221000c.html
2/2 http://mainichi.jp/select/news/20141126k0000e040221000c2.html
(魚拓)
1/2 http://megalodon.jp/2014-1127-0936-22/mainichi.jp/select/news/20141126k0000e040221000c.html
2/2 http://megalodon.jp/2014-1127-0936-55/mainichi.jp/select/news/20141126k0000e040221000c2.html
最高裁が参院選を違憲状態と判断するのは、10年選挙に対する12年判決に続いて2回連続。一方で「選挙までに不均衡を是正しなかったことが国会の裁量権の限界を超えたとはいえない」と述べ、選挙無効の訴えは退けた。裁判官15人のうち11人の多数意見。4人が「違憲」との反対意見を述べ、元内閣法制局長官の山本庸幸裁判官は「一部の選挙区は違憲で無効となる」とした。最高裁裁判官が無効意見を述べるのは参院選では初めて。合憲とした裁判官はいなかった。
◇判決骨子