コラム
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1520529.html 大学2年の夏、ゼミ旅行で韓国を訪れた。観光気分だったが、軍事境界線がある板門店を巡るなどさながらフィールドワーク。大統領府「青瓦台」まで1時間近く歩いた ▼10日、韓国大統領に就任した尹錫悦(…
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1518595.html 歌人の當間實光さん(78)が詠んだ対照的な2首の短歌がある。一つは「日の丸も君が代もなく終りたり年賀式のしらじらしさよ校門を出る」。1960年代の那覇高校生の時に詠み、高校文芸誌に掲載された …
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1517220.html 2人のきょうだいが幸せの青い鳥を探す童話がある。各地を旅して青い鳥に出会うが連れ帰れない。探し求めた青い鳥は2人の身近な場所にいたのだ ▼ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「沖縄ベイ・ブルース…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202205140000071.html ★首相・岸田文雄は14、15日の日程で沖縄県を訪問し、15日に行われる沖縄の日本復帰50年記念式典に出席する。それに合わせた国会決議の13日の参院本会議での採決を見送っ…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202205130000056.html ★衆院議長・細田博之が「国会議員は給料が少ないから増やしても罰は当たらない」と見当違いなことを言い出した。国民から選ばれて国会議員になったという意味では特権が…
www.tokyo-np.co.jp
https://www.tokyo-np.co.jp/article/175930 新型コロナウイルス感染症を巡る行動制限のない、久々の大型連休でした。読者の皆さんも、それぞれの過ごし方をされたことでしょう。東京新聞社説は、毎年掲載している「憲法記念日に考える」「こどもの日に考え…
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1513102.html 沖縄の慰霊の日、広島原爆の日、長崎原爆の日、終戦記念日。宮内庁のウェブサイトに「忘れてはならない四つの日」が示されている。戦没者慰霊のためで、総選挙公示日などは重ならないよう配慮される ▼195…
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1512543.html ランドセル姿の小学生が校門であいさつをしている。「おはようございます」。ここで質問がある。発声とおじぎはどちらを先にするのが正しいか ▼28日から県内で公開される映画「教育と愛国」(斉加尚代監…
https://www.tokyo-np.co.jp/article/175227 一年でどの月が好きか。アンケートをすれば、五月は上位に入るそうだ。新緑のすがすがしさや過ごしやすい気候が五月の人気の理由か。人気の五月なれど、どうも今年はすっきりせず、肌寒い日が続く。そんな中で迎…
https://mainichi.jp/articles/20220503/ddm/001/070/089000c 「君が生まれた/街の通りは/見る影もない/今日もまた/銃声が聞こえる」。シンガー・ソングライターの山下達郎さんの新曲「OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)」の一節である。アフガニスタ…
特報面で「本音のコラム」を執筆中の師岡カリーマさんが、雑誌『世界』臨時増刊『ウクライナ侵略戦争—世界秩序の危機』(岩波書店)に寄せた巻頭文が話題を呼んでいる。「それでも向き合うために 単純化を避けながら」と題した文章を短縮していただき、師岡…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202204300000083.html ★26日、復興庁は東京電力福島第1原発から出る処理水の海洋放出について日本を含む8カ国・地域(韓国、香港、台湾、シンガポール、英国、米国、フランス)にネットで初の…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202204280000068.html ★熊本県の私立高校サッカー部で、30代の男性コーチが部員に暴力を振るったとして、熊本県警は26日までにコーチを暴行の疑いで書類送検した。コーチは既に退職願を提出し…
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1509031.html 「お前の物は俺のもの。俺の物も俺のもの」。国民的アニメで有名なこのせりふ、多くの人が耳にしたことがあるはずだ ▼近代社会は所有権や占有権、管理権や利用権などさまざまな権利を基盤にルールが定め…
https://www.tokyo-np.co.jp/article/174130 古典落語の「宿屋の富」にはお金がないのに宿屋に泊まるため、お大尽のふりをする男が出てくる。宿屋の亭主を相手に語るホラがおもしろい。あっちの大名、こっちの商人に何万両と貸しているが、利息を持ってくる…
<金口木舌>沖縄と日本の関係は対等? - 琉球新報(2022年4月27日) https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1508332.html 戦争の傷の痛みに泣く子を、かつての敵である米軍に委ねた日本。その間に、世界にも例を見ない急速な経済成長を遂げ、経済大国となった…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202204270000070.html ★参院選挙が近いというのに与野党に緊張感がまるでない。26日に開かれた自民党政調審議会で党政調会長・高市早苗は、立憲民主党政調会長・小川淳也が国家安全保障戦略改…
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1507830.html 7人制ラグビー県高校大会でコザが3年ぶりの頂点に輝いた。本紙で掲載された、中村玲希緒選手が倒れ込みながらも前進する姿は圧巻だった ▼コザ高ラグビー部OBらの指導の下、小学生の頃からボールを追いか…
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1506703.html 犯罪抑止効果をうたい日米地位協定の「補足協定」の締結にこぎ着けた外相はケネディ駐日米大使と共に署名し、「運用改善とは一線を画す画期的なものだ」と誇らしげな表情で自賛していた ▼2017年1月…
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1505573.html どう表現していいものか、言葉に詰まる。そんな場面に最近よく出くわす。復帰50年の思いを県外に住む県人に聞いた時だ。故郷は今、どう見えているか ▼県人の一人は間を置いて一言。「複雑だね」。いまだ…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202204220000122.html ★24日のフランス大統領選の決選投票目前の20日、テレビ討論会が行われた。再選を目指す現職大統領のエマニュエル・マクロンと国民連合党首のマリーヌ・ルペンが3時間にわ…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202204200000067.html ★既定路線といえる国民民主党の参院選後の連立与党入りと支持母体の連合の自民党へのすり寄り。自動車業界が世界水準となる電気自動車に変わることで構造改革が進むと、…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202204190000052.html ★18日、自民党選対委員長・遠藤利明は党愛媛県連で「原油高や物価高で経済が不安だ。大変苦戦するのではないかと懸念している」とウクライナ情勢やコロナ禍で国民生活が…
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1504046.html 「しみとーけー(させておけ)」。にっこりと笑った後、「彼らにも表現の自由がある」と街宣車から響く「売国奴」の批判にも基本的人権を守る大切さを説いた ▼2013年5月。照屋寛徳さんは衆院議員会…
www.tokyo-np.co.jp
https://ryukyushimpo.jp/hae/entry-1502950.html 障がいがある息子が保育園の時、クラスの女の子が息子のお世話係をやめさせてほしいと訴えてきた。理由は「お友達と遊べないから」と言う。さっそく担任の先生にお願いして息子のお世話係を外してもらい、代…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202204150000055.html ★13日、ポーランドとバルト3国のエストニア、ラトビア、リトアニアの大統領がウクライナの首都キーウを訪問しゼレンスキー大統領と会談した。リトアニアのナウセーダ大統…
https://www.newsweekjapan.jp/mori/2022/04/post-45.php www.youtube.com
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-1501449.html 独身時代、月末が近づくとなぜか預金残高が4桁前半まで落ち込むことが多々あった。そんな時、よく作っていたのがのり弁だ。ご飯にのり、しょうゆにかつお節という安価な材料で空腹を満たせる心強い味方…