コラム

<視点>人権学ぶ土台として 教職課程の憲法 論説委員・佐藤直子さん - 東京新聞(2025年7月2日)

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論点がわかる「生活保護引き下げ訴訟判決」 最高裁が「違法」と断じたもの これまでの経過と今後の課題は? - 東京新聞(2025年6月28日)

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<ぎろんの森>トランピズムと憲法の精神 - 東京新聞(2025年6月28日)

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<金口木舌>ひめゆり戦史 - 琉球新報(2025年6月26日)

https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-4377099.html 「先生」と呼ばれる職業がある。医師や教師、政治家が代表格。専門的な知識と技術をもって教え伝える指導者への敬称である。皮肉を込め、職責にかなわぬ者を指す場合にも使うこともある▼本紙OBの森…

(余録)沖縄戦で命を失った… - 毎日新聞(2025年6月23日)

https://mainichi.jp/articles/20250623/ddm/001/070/161000c 沖縄戦で命を失ったすべての犠牲者を悼み、平和を祈念する「平和の礎(いしじ)」(沖縄県糸満市)。そこに刻まれた24万人以上の戦没者全員の名前を毎年6月、希望する人たちがリレーで読み上げる…

<ぎろんの森>エド・マローが鳴らす警鐘 - 東京新聞(2025年6月21日)

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<金口木舌>嘉手納ロータリの応接間で - 琉球新報(2025年6月15日)

https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-4334433.html 嘉手納ロータリーの中にあった宮城篤実さんの自宅を訪ねたことがある。突然の訪問だったが嫌な顔はせず、軒先に樹脂製のテーブルを持ち出した。「ここがわが家の応接間だよ」▼町面積の8割を米軍基地が…

<金口木舌>皇族と沖縄、沖縄戦 - 琉球新報(2025年6月8日)

https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-4311791.html 天皇ご一家の来県の主役は長女の愛子さまだった。戦後80年の節目に、天皇、皇后両陛下の強い意向で同行した。戦争体験の継承が課題となる中、皇族内の沖縄への思いを次世代へつなぐ意図があったのだ…

〈論壇時評〉選挙報道のあり方 情報必要な時の沈黙 許されぬ 中島岳志さん - 東京新聞(2025年6月1日)

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<金口木舌>学校の不思議 - 琉球新報(2025年5月30日)

https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-4283074.html 「教師の定むる所の法は一切論ず可からず」。校則の原型となった明治時代の「小学生徒心得」で教師は絶対有徳者だった。校則は1970年代以降、学校が荒れる中で髪型など細部まで厳格化された▼本島…

<金口木舌>「御用学者とのたたかい」 - 琉球新報(2025年5月22日)

https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-4255848.html 「さらば東大」と題する連載が、週刊誌「朝日ジャーナル」に載ったのは1985年末。執筆したのは東京大学で自主講座「公害原論」を催した故宇井純さんだ。東大に見切りをつけ、沖縄大学へ教授として…

<金口木舌>新しい戦前にしないため -琉球新報(2025年5月17日)

https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-4236323.html ひめゆりの塔の展示説明を「歴史の書き換え」と主張した自民党の西田昌司参院議員の発言を「本質的に間違っていない」と擁護した参政党の神谷宗幣代表。これに意外な人物からも批判の声が上がった▼「…

<金口木舌>戦後80年と復帰53年の憂い - 琉球新報(2025年5月15日)

https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-4229731.html 先月の参議院での委員会審議のやりとりが今も引っかかっている。自衛隊と米軍が昨年実施した日米共同演習に関する質疑だ。中国の台湾侵攻を初めて想定した演習だったとの産経新聞の報道を挙げ、伊波洋…

<ぎろんの森>「沖縄を忘れてはいけない」- 東京新聞(2025年5月10日)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/403915 自民党の西田昌司参院議員が、太平洋戦争末期の沖縄戦で犠牲になった学徒隊の生徒や教員らを慰霊する「ひめゆりの塔」(沖縄県糸満市)の説明書きについて「歴史の書き換え」などと発言したことを「不適切だった…

(連載:100年をたどる旅~未来のための近現代史~)私擬憲法、機関説、自衛隊、人権訴訟… キーワードでみる憲法の歴史 編集委員・豊秀一さん 同・高橋純子さん - 朝日新聞(2025年5月2日)

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(連載:100年をたどる旅~未来のための近現代史~)総理大臣を飛び越えた「軍令」とは 明治憲法はこうして溶けていった 編集委員・藤田直央さん - 朝日新聞(2025年5月2日)

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<金口木舌>草の根支援が太い鎖に - 琉球新報 (2025年4月23日)

https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-4177380.html 友人のボランティア活動の手伝いで、ドメスティックバイオレンス(DV)被害を受けた母子が避難するシェルターに日用品を届けたことがある。公的な入所施設でクーラーは備わっているが、家電や日用品は…

<視点>フジテレビ第三者委報告書 女性「不在」組織の脆さ 論説委員・佐藤直子さん - 東京新聞(2025年4月15日)

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「生活保護受給者は裁判する暇があるなら働け」が“的外れ”な指摘である理由 提訴から10年超なお未解決「いのちのとりで裁判」が問いかけるもの【行政書士解説】- 弁護士JPニュース(2025年4月13日)

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<ぎろんの森>「戦時国債」がよみがえる - 東京新聞(2025年4月5日)

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<コラム 筆洗>「誰かがぼくの話を聞いてくれるはずだ」。悪徳議員の不正追及… - 東京新聞(2025年4月3日)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/395994 「誰かがぼくの話を聞いてくれるはずだ」。悪徳議員の不正追及に立ち上がった若い上院議員。議場で約24時間、演説を続けるが、体力の限界を迎え、最後にそうつぶやくと気を失って倒れ込む。米映画の『スミス都へ…

<金口木舌>悲劇繰り返さない決意 - 琉球新報(2025年3月31日)

https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-4105839.html 疎開学童784人が犠牲になった1944年8月の対馬丸事件を、息子が通っていた小学校が平和劇にした。発表会では、雪を楽しみに対馬丸に乗り、犠牲となった児童、子を失い涙を流す母の役を息子や同級生たち…

<ぎろんの森>戦後80年談話は意義がある - 東京新聞(2025年3月31日)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/395342 石破茂首相が、閣議決定による戦後80年の「首相談話」を見送る意向を固めたそうです。東京新聞を含む各紙が28日に報じました。 1995年の終戦記念日に村山富市首相が戦後50年の首相談話を発表して以降、60年の2005…

<ぎろんの森>「金券体質」を見逃さない - 東京新聞(2025年3月22日)

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(「表と裏」の法律知識)警察による供述調書の捏造は令和でも続いている…決して「昭和の話」ではないのだ - 日刊ゲンダイ(2025年3月16日)

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【そもそも解説】日本学術会議、何が問題に? なぜ法人化するの? - 朝日新聞(2025年3月15日)

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<ぎろんの森>社説に込めた「原発止める」- 東京新聞(2025年3月15日)

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〈視点〉「強制不妊」補償金支給法施行 優生思想は残っている 論説委員兼編集委員・田原牧さん - 東京新聞(2025年3月13日)

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(余録)東京・隅田川にかかる言問橋は… - 毎日新聞(2025年3月9日)

https://mainichi.jp/articles/20250309/ddm/001/070/082000c 東京・隅田川にかかる言問橋(ことといばし)は東京大空襲の際、おびただしい人命が失われた場所だ。1945年3月10日未明、米軍機による焼夷(しょうい)弾の大量投下に伴う火災から逃れた人々が殺…

伊藤詩織氏監督映画『Black Box Diaries』をめぐる問題 弁護士が“被害者軽視”を「許しがたい」と言う理由 - 弁護士JPニュース(2025年3月9日)

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