コラム
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202403190000067.html ★衆参の政倫審後の自民党内の声を聴いていると、政倫審に出席した安倍派幹部の発言や振る舞いなどへの批判が多く聞こえてくる。15日、同党参院議員・三原じゅん子は前参…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202403150000085.html ★「どうせ処分されるのだから、政倫審などで弁明したところでさらされるだけ」。出席を拒む自民党衆参議員が多くいることを見れば、党内から政治不信の是正などできるは…
https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-2896090.html 鬼や畜生に値すると米国と英国を罵った戦前の言葉に「鬼畜米英」がある。伊江島の平和運動家、阿波根昌鴻さんは戦後「日本のうそだった」と思ったそうだが、間もなく考えを改めた。「やっぱり鬼畜は本…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202403140000036.html ★自民党の体たらくが続く中、日本維新の会が24年活動方針案を発表。維新は政界では与党とも野党ともつかない変幻自在の豹変(ひょうへん)政党と言われ、党の都合で方針…
www.tokyoartbeat.com
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202403120000044.html ★やはり自民党の倫理観がずれているのではないか。党の女性局長・松川るいや今井絵理子らが昨年7月、パリに38人の大視察団を編成したものの、多くの議員が観光気分の写真…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202403070000050.html ★自民党が17日の党大会に向け党改革を打ち出している。4日、幹事長茂木敏充は「党則、規約、ガバナンスコード(統治指針)の大幅な改定を行う」とした。翌5日、同党は24…
https://www.tokyo-np.co.jp/article/313497 アメリカ大統領選はスーパーチューズデーの結果を受け、民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領が再対決することが確実になった。どちらが当選しても大統領の就任時点で史上最高齢となり、心身の健康…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202403060000021.html ★22年11月に離任したロシアの駐日大使・ミハイル・ガルージンが外務次官(旧ソ連圏担当)に転出。その間は臨時代理大使として公使参事官・ゲンナーディー・オヴェチコが…
www.tokyo-np.co.jp
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202403050000045.html ★野党の追及が生ぬるいと見たのだろう。4日、18~19年に安倍派の事務総長を務めていた元文科相・下村博文はX(旧ツイッター)で「私の名前も何度か出ましたので、今後政…
www.tokyo-np.co.jp
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202403020000069.html ★政倫審は2月27日に1度白紙にまで戻り野党も驚いたが、首相・岸田文雄の出席とマスコミフルオープンというウルトラCでしのいだ。だが、政倫審開催にこぎつけるまで、自民…
https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-2860498.html 米国のテレビドラマで映画化もされた「12人の怒れる男」は密室劇の名作だ。殺人罪に問われた少年の有罪・無罪を決める陪審員となった12人が一つの部屋に集められ審議する ▼判決は全員一致でなければな…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202403010000045.html ★この程度の政倫審のやりとりをライブは嫌だとかぐずぐず言っていた5人は、いずれも閣僚経験のある将来の首相候補を自任する面々だったと考えると、もうポスト岸田などと…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202402290000052.html ★野党が衆院政治倫理審査会に出席要求したのは51人。そのうち出席するとしたのは5人。それもグズグズと出る出ないを繰り返した。これらをグリップできない党幹事長・茂木…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202402280000053.html★26日の衆院予算委員会で首相・岸田文雄に対して、立憲民主党の元首相・野田佳彦は「(政治とカネの)説明責任を果たすというなら、政治倫理審査会は完全公開が当然」と詰…
https://www.tokyo-np.co.jp/article/311598 コーヒー1杯は、かくも重かった。 兵庫県教育委員会は1月、コンビニのセルフコーヒーを支払った額より多く注いだとして、高砂市立中学校の男性校長(59)を懲戒免職にした。 県教委によれば、校長は昨年12月21日…
www.nikkan-gendai.com
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202402240000058.html ★職員研修で教育勅語を使用している問題をただされた広島市長・松井一実は、21日の市議会本会議で、作られた時代背景や内容が戦争に利用されたといった歴史的な事実を説…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202402210000036.html ★17、18の両日に毎日新聞の世論調査で岸田内閣の支持率は、1月27、28日実施の前回調査(21%)より7ポイント減の14%で岸田政権発足以来最低となった。今までは岸田の失…
https://www.tokyo-np.co.jp/article/310469 自民党の派閥の多くが解散を宣言した。半年前に政治部に異動してきたばかりで、特段の感慨はない。その短い間に抱いた違和感を、反省も込めて記録しておきたい。 政治資金パーティーを巡る裏金事件で、派閥の所属…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202402200000053.html ★党のガバナンス(組織統治)が崩壊している自民党は派閥がなくなり、教育機関としての役割も消滅した。とはいえ派閥で裏金づくりをしていた安倍派を見れば、教育機関と…
https://www.tokyo-np.co.jp/article/309849 「職業選択の自由 あははん♪」。1980年代後半のバブル真っただ中、テレビでしきりに流れていた女性向け就職情報誌のCMソングが頭の中を駆け巡ります。曲名は「憲法第22条の歌」。 というのも、自民党派閥の政治資…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202402150000103.html ★衆院での予算審議が大詰めを迎え、与野党の駆け引きも激しくなってきた。年度内に参院まで通過させるには3月2日が衆院通過のデッドラインだ。野党は裏金事件で不起訴に…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202402130000043.html ★確定申告が迫っているからか、普段は政治問題にふれない芸能人たちが自民党の政治とカネについて苦言を呈している。自民党前政調会長・萩生田光一が収支報告書の訂正で…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202402090000053.html ★6日の予算委員会答弁では選挙の際に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)から「政策協定」に当たる推薦確認書に署名したか「覚えていない」と繰り返していた文科相・盛…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202402080000072.html ★4日に投開票された京都市長選挙は自民、立憲民主、公明、国民民主という与野党の相乗り選挙だったが、元官房副長官・松井孝治が共産党が支援した元京都弁護士会副会長・…
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202402070000074.html ★政策の失敗を認めないのも結構だが、そのための評価も甘ければすべては無駄になりかねない。総務省の21年度行政事業レビューによれば、マイナンバーカードは「21年度末…
https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-2779445.html 出産する、しないの選択を奪われた女性の心痛を思う。技能実習生のベトナム人女性らが、母国の「送り出し機関」から避妊処置を勧められたり、妊娠を制限する指導を受けたりしていた ▼死産した双子の遺…