(政界地獄耳) 首相と幹事長だけに天の声 - 日刊スポーツ(2019年8月19日)

https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201908190000117.html
http://archive.today/2019.08.19-010252/https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201908190000117.html

参院選翌日、首相・安倍晋三は「この選挙では憲法改正も大きな争点となりました。街頭演説のたび議論を前に進める政党を選ぶのか、それとも議論すら拒否する政党を選ぶのか。今回の参院選はそれを問う選挙だと私は繰り返してきた。少なくとも議論は行うべきである、これが国民の審判であります」と国民が憲法改正を支持した結果の勝利という分析のもと、憲法改正を国民が望んでいるとの“拡大解釈”を打ち出した。

★だが、7月1日の読売新聞によれば選挙直前の国民の選挙の争点や関心事は(1)年金など社会保障(2)景気や雇用(3)子育て支援(4)外交や安全保障に次いで憲法改正と決して高くない。17日に発表された時事通信の8月の世論調査の結果が興味深い。安倍政権下での憲法改正について「反対」が41・3%で「賛成」の32・1%を上回った。同社の7月の調査では参院選後に改憲議論を進めることに「賛成」は41・2%で、「反対」は26・3%だった。それは国民が自民党は選挙に勝ったとは判断していないことの表れではないか。

★一方、首相は外遊などが落ち着く9月中旬に自民党人事と内閣改造を計画する。最大の焦点は幹事長だろう。既に幹事長・二階俊博は在任期間が3年を超え、80歳になる。体調面も含め交代論も党内には渦巻くが、二階の党内サバイバルは安倍3選をいち早く言い出し党内をまとめたこと。今回も4選を言い出し、ポジションを守ろうとするのではないかと言われる。既に二階は3月に安倍4選に触れ「党内外、海外からの支援もある。この状況では十分あり得る。余人をもって代えがたいというときには何ら問題はない」としている。首相も幹事長もどこからもそんな声が出ていないのに、特別に天の声が聞こえるのだろうか。国民から見ればただの自民党人材難ではないか。このご都合主義にはしらける。(K)※敬称略

 

新学期 法律が守ってくれるよ いじめ体験の男性“こども六法”あす出版 - 東京新聞(2019年8月19日)

https://megalodon.jp/2019-0819-0909-43/https://www.tokyo-np.co.jp:443/article/national/list/201908/CK2019081902000145.html

 

 

こども六法

こども六法

 

 

トリエンナーレ 不自由展問題に抗議、作家要請 8人展示 一時中止へ - 東京新聞(2019年8月19日)

https://megalodon.jp/2019-0819-0911-13/https://www.tokyo-np.co.jp:443/article/national/list/201908/CK2019081902000120.html

 

自衛隊中東派遣57%反対 共同世論調査 有志連合構想巡り - 東京新聞(2019年8月19日)

https://megalodon.jp/2019-0819-0925-14/https://www.tokyo-np.co.jp:443/article/politics/list/201908/CK2019081902000141.html

 

自衛隊の中東派遣 与党支持層でも強い慎重論 - 東京新聞(2019年8月19日)

https://megalodon.jp/2019-0819-0927-17/https://www.tokyo-np.co.jp:443/article/politics/list/201908/CK2019081902000140.html

 

<最貧国に生きる ニジェールの現場から>(上) 物乞い 砂漠越え 3000キロ - 東京新聞(2019年8月18日)

https://megalodon.jp/2019-0819-0929-40/https://www.tokyo-np.co.jp:443/article/world/list/201908/CK2019081802000207.html

 

<最貧国に生きる ニジェールの現場から>(中) 15歳の花嫁「高校って何?」 - 東京新聞(2019年8月19日)

https://megalodon.jp/2019-0819-0931-22/https://www.tokyo-np.co.jp:443/article/world/list/201908/CK2019081902000130.html

 

企業型保育所の不正 ずさん審査放置したツケ - 毎日新聞(2019年8月19日)

https://mainichi.jp/articles/20190819/ddm/005/070/003000c
http://archive.today/2019.08.19-001418/https://mainichi.jp/articles/20190819/ddm/005/070/003000c

企業主導型保育所を開設する名目で国の助成金約4億8000万円をだまし取ったとしてコンサルティング会社の経営者らが起訴された。
企業主導型保育所は「従業員の働き方に応じた柔軟な保育サービスの提供」を目的に構想されたが、これまでも施設工事費の水増しや運営費の詐取などが起きている。利用希望者の状況をよく把握せずに開設するため、定員割れのところも多い。
待機児童の解消を急ぐ安倍政権が、多額の公費を投じて企業に保育事業の参入を促したことが背景にある。甘い審査を見直し、不正を許さない体制を作らなければならない。
企業主導型保育の制度は2016年度から始まった。企業が自社の従業員のための保育所を持てるようにすることが目的だ。従業員以外の子どもも一定割合で受け入れが認められている。認可外保育だが、国から認可施設並みの助成金が支出されるなど経営上のメリットは大きい。
企業が自ら保育士の確保や開設の手続きをしなくても、保育事業を熟知した別法人などに運営を委託することができる点も特徴だ。保育所経営の経験がなく、資金が少ない企業の参入も促すためだ。実際、建設や不動産など保育とは無関係の企業が開設に乗り出すケースは多い。
社会情勢や消費者のニーズの変化に応じて企業が事業内容を変えることはよくあり、それ自体は批判されるものではないだろう。問題は、新規事業の開設や運営が適切に行われるかどうかだ。
企業主導型保育所で不正が横行しているのは、厚生労働省管轄の公益財団法人「児童育成協会」の審査がずさんだからである。
通常の認可保育所の審査では現地に赴いて調査し、運営体制も詳細に調べる。ところが、企業主導型保育所の審査を担う同協会は書類を見るだけで認可することが少なくない。助成申請が急激に増え、昨年度だけで4887件に上る。これを約50人の職員で審査しているためという。
認可保育所は毎年増え続けているが、待機児童はなかなか解消されない。政府が成果を急ぐあまり、新規保育所開設のブレーキになりそうな審査の厳格化を遠ざけてきた面はないだろうか。再発防止のための詳しい検証が必要だ。

 

[大弦小弦]八紘一宇の塔 - 沖縄タイムス(2019年8月19日)

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/459522
http://web.archive.org/save/https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/459522

今年の8月15日は宮崎市にいて「八紘一宇(はっこういちう)の塔」を訪ねた。仰ぎ見る36メートルの存在感。何より、侵略戦争のスローガンが21世紀の空に突き立っていることに圧倒される

▼刻まれた八紘一宇は「世界を一つの家にする」意味。神武天皇の伝説に由来し、宮崎はゆかりの地とされる。塔は太平洋戦争を始める前年の1940年に建てられ、日本主導の世界秩序実現を宣伝した

▼よく見ると、土台部分には「南京」や「河北省」の文字がある。礎石は侵略した地域からも集められた。中国の博物館が4年前に返還を求めたものの、管理する宮崎県は「塔の取り壊しはできない」と断っている

▼実は、八紘一宇の文字は敗戦後、米軍の指摘を受けていったん削られた。ところが65年にはもう地元経済界主導で復元された。名前だけは「平和の塔」と呼び換えられた

▼塔の姿が、日本と二重写しになる。大日本帝国は崩壊し、「平和国家」に生まれ変わったことになっている。しかし実態はどうか。元首だった昭和天皇皇位にとどまり、戦犯が首相になった。日本は本当に変わったのか、周辺国の信頼はいまだに得られない

自民党議員の一部は八紘一宇を「建国の理念」「家族主義」などと称賛し続けている。空っぽな戦時スローガンが繰り返しよみがえり、平和国家の空っぽな内実を問うている。(阿部岳)

 

<金口木舌>表現の不自由、ここにも - 琉球新報(2019年8月19日)

https://ryukyushimpo.jp/column/entry-973969.html
https://megalodon.jp/2019-0819-0932-59/https://ryukyushimpo.jp:443/column/entry-973969.html

夏の甲子園も終盤。はつらつとした選手のプレーに目を奪われるが、工夫を凝らしたアルプスからの応援も心を打つ

▼13日には、放火殺人事件の被害に遭った京都アニメーションが制作したアニメの主題歌が応援曲で流れた。「ファンや関係者を励まして」という地域の要望を受け、立命館宇治吹奏楽部が星稜戦で演奏した
春の甲子園では入場行進曲が時代を映す鏡だ。今年の第91回大会は「世界に一つだけの花」と「どんなときも。」。平成の代表曲として選ばれた。軍国主義の1930~40年代には軍歌を採用したが、24年の第1回は米国の行進曲「星条旗よ永遠なれ」だった
▼戦争の時代、暗い影はスポーツ界も覆った。敵性競技とされた野球ではストライクを「よし」などと用語を言い換え、大会の中止やチームの解散に追い込まれた
▼韓国との関係悪化を受け、沖縄で日韓小学生ハンドボール親善交流大会が中止になった。東京五輪のボイコットという声が韓国で上がる。国同士の対立でスポーツが犠牲となる時代がよみがえったか
▼戦争で中止になる直前の甲子園では派手な応援が禁じられ、閉会式を万歳三唱で終えなければならず、軍人と官僚の特別席も設けたと「ざっくり甲子園100年100ネタ」(オグマナオト著)にある。かつての「表現の不自由」が今、スポーツの場でも大手を振って歩こうとしている。

 

唐澤貴洋 ネット犯罪被害対策に取り組む弁護士:あの人に迫る - 中日新聞(2019年8月16日)

https://megalodon.jp/2019-0819-0938-40/https://www.chunichi.co.jp:443/article/feature/anohito/list/CK2019081602000246.html

 

【書評】ある「BC級戦犯」の手記 冬至堅太郎(とうじけんたろう)著 - 東京新聞(2019年8月18日)

https://megalodon.jp/2019-0819-0936-42/https://www.tokyo-np.co.jp:443/article/book/shohyo/list/CK2019081802000186.html

 

ある「BC級戦犯」の手記 (単行本)

ある「BC級戦犯」の手記 (単行本)

 

 

 

【書評】南方からの帰還 日本軍兵士の抑留と復員 増田弘著 - 東京新聞(2019年8月18日)

https://megalodon.jp/2019-0819-0935-04/https://www.tokyo-np.co.jp:443/article/book/shohyo/list/CK2019081802000185.html

 

 

南方からの帰還:日本軍兵士の抑留と復員

南方からの帰還:日本軍兵士の抑留と復員

 

 

知的障害のある19歳殺人犯は、父親からおぞましい暴力を受けていた - 現代ビジネス(2019年8月19日)

gendai.ismedia.jp