書籍

「彼は僕に似ているなと」 ルポの神様・沢木耕太郎が史実を元に描いた初の長編時代小説 - AERA DIGITAL(2025年9月6日)

dot.asahi.com 暦のしずく 作者:沢木 耕太郎 朝日新聞出版 Amazon

残酷すぎるから? 「はだしのゲン」は子どもに読ませない方が良いのか 上田市の教授の懸念 - 信濃毎日新聞(2025年8月20日)

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志と道程 - 満洲・チチハルに生まれ、司法の不義に立ち向かう(宮本康昭 著) 判例時報社 - 法務図書WEB

https://homutosho.com/products/detail/841954 1970年代初頭。裁判官の再任拒否、世にいう「司法の危機」である。その当事者の著者は、いかにして今日まで司法の不義に抗して、市民のための司法実現にその生涯をかけてきたのか。初めて明かされる幼少期「満…

最高裁長官 石田和外 日本的司法を定礎した天皇主義者(西川伸一 著) - 岩波書店

https://www.iwanami.co.jp/book/b10135032.html 一九六九年、第五代最高裁長官に就任した石田和外。新憲法の精神に即したリベラルな法解釈や東大安田講堂事件へと続く学生運動の激化を「国難」と憂えた自民党保守派の意向だった。裁判・人事の両面で人権よ…

「日本兵は誰もが人間でなくなっていた」日本兵が“意味もなく”中国人を惨殺、虐待、強姦…日本軍が中国で行った“残虐行為”の数々 『昭和陸軍の研究 上』より #1 - 文春オンライン(2025年8月10日)

bunshun.jp 昭和陸軍の研究 上 (朝日文庫) 作者:保阪 正康 朝日新聞社 Amazon

「あの大虐殺を認めない発言は不勉強」日本兵が中国人を次々と殺害、強姦した「南京大虐殺」日本軍の“戦犯”が語った“蛮行”の実態 『昭和陸軍の研究 上』より #2 - 文春オンライン(2025年8月10日)

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長崎布教神父の話題作、日本語に 独収容所で殺害、英紙に書評 - 東京新聞(2025年7月17日)

www.tokyo-np.co.jp アウシュヴィッツの聖人を追いかけて──ある被爆者と桜守の物語 作者:阿部 菜穂子 岩波書店 Amazon

政府の書店支援プラン 「知のオアシス」残したい - 毎日新聞(2025年7月6日

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日本社会の歴史的大転換 刑務所が「拘禁刑」に変わった理由を知り、考えるための一冊(この人のこの本) - AERA DIGITAL(2025年6月21日)

dot.asahi.com 出獄記 作者:山本譲司 ポプラ社 Amazon

大震災、コロナ…医療の現場からの「本音」603編 看護師・宮子あずささんの「本音のコラム」が書籍に - 東京新聞(2025年6月13日)

www.tokyo-np.co.jp 本音のコラムの13年 2010~2023 作者:宮子あずさ あけび書房 Amazon

渋井哲也『子どもの自殺はなぜ増え続けているのか』を松本俊彦さんが読む - Book Bang(2025年6月10日)

www.bookbang.jp 子どもの自殺はなぜ増え続けているのか (集英社新書) 作者:渋井哲也 集英社 Amazon

<著者は語る>明治に女性参政権訴え 『天までのぼれ』 作家・中脇初枝さん - 東京新聞(2025年5月25日)

www.tokyo-np.co.jp 天までのぼれ 作者:中脇初枝 ポプラ社 Amazon

www.tokyo-np.co.jp 虚構の日米安保 ――憲法九条を棚にあげた共犯関係 (筑摩選書) 作者:古関彰一 筑摩書房 Amazon

刑事法学界第一人者・団藤重光氏の日記を発刊…資料保存に取り組む龍谷大、最高裁判事時代の日常つづる - 読売新聞(2025年4月15日)

www.yomiuri.co.jp 團藤重光日記 1978—1981年 作者:畠山 亮,福島 至 日本評論社 Amazon

『東京新聞はなぜ、空気を読まないのか』菅沼堅吾 著 思い起こすべき「あの時」 法政大前総長・田中優子さん - 東京新聞(2025年3月2日)

www.tokyo-np.co.jp 東京新聞はなぜ、空気を読まないのか 作者:菅沼堅吾 東京新聞 Amazon

日本の裁判所に潜む「目に見えない檻」…そこには日本社会に蔓延する”ある風潮”が関係していた - 現代ビジネス(2025年1月12日)

gendai.media 現代日本人の法意識 (講談社現代新書) 作者:瀬木比呂志 講談社 Amazon

(こちら特報部)日本ではまだ「平和が大事」という本が出せる、だから… 児童文学作家・富安陽子が子どもたちに伝えたい物語 - 東京新聞(2025年1月12日)

www.tokyo-np.co.jp 盆まねき 作者:富安 陽子 偕成社 Amazon

(こちら特報部)「不急不要」の定義は国や時代で変わる…作家の星野博美さんは考える「祖父の工場が作っていたモノは」- 東京新聞(2025年1月3日)

www.tokyo-np.co.jp 世界は五反田から始まった 作者:星野博美 株式会社ゲンロン Amazon

サヘル・ローズさんは言う「憎しみの連鎖は次の戦争の引き金に」 孤児として生きのびた経験から伝えたいこと - 東京新聞(2024年12月26日)

www.tokyo-np.co.jp Dear 16とおりのへいわへのちかい (imagination unlimited) 作者:サヘル・ローズ イマジネイション・プラス Amazon

根源的な「問い」を問い続ける ノーベル文学賞受賞記念講演 暴力と尊厳のはざまで - 共同通信(2024年12月12日)

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ハンさん文学賞 過去と現代結ぶ想像力 - 東京新聞(2024年12月17日)

www.tokyo-np.co.jp 少年が来る 新しい韓国の文学 作者:ハン・ガン CUON Amazon

日本の警察による「捏造」と「拷問」に迫った袴田事件のノンフィクション 印南敦史さん(作家、書評家) - newsweekjapan(2024年11月30日)

www.newsweekjapan.jp 姉と弟 捏造の闇「袴田事件」の58年 作者:藤原 聡 岩波書店 Amazon

<書評>『統治される大学 知の囲い込みと民主主義の解体』駒込武 著 - 東京新聞(2024年11月10日)

www.tokyo-np.co.jp 統治される大学: 知の囲い込みと民主主義の解体 作者:駒込武 地平社 Amazon

ハン・ガン氏に文学賞 弱者の声通し不条理問う - 毎日新聞(2024年10月18日)

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<書評>『袴田巖と世界一の姉 冤罪・袴田事件をめぐる人びとの願い』粟野仁雄(まさお) 著 - 東京新聞(2024年10月13日)

www.tokyo-np.co.jp 袴田巖と世界一の姉:冤罪・袴田事件をめぐる人びとの願い 作者:粟野 仁雄 花伝社 Amazon

<著者は語る>背景に白人労働者の没落 『それでもなぜ、トランプは支持されるのか アメリカ地殻変動の思想史』 ジャーナリスト、思想史家・会田弘継さん(72) - 東京新聞(2024年10月13日)

www.tokyo-np.co.jp それでもなぜ、トランプは支持されるのか―アメリカ地殻変動の思想史 作者:会田 弘継 東洋経済新報社 Amazon

<書評>『アメリカの悪夢』デイヴィッド・フィンケル 著 - 東京新聞(2024年10月13日)

www.tokyo-np.co.jp アメリカの悪夢 亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ 作者:デイヴィッド・フィンケル 亜紀書房 Amazon

「社会の痛みを掘り下げてきた」ノーベル文学賞のハン・ガンさん 翻訳家と出版社代表が語る魅力とは? - 東京新聞(2024年10月11日)

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ノーベル文学賞ハン・ガンさん最新刊『別れを告げない』書評エッセー 「光がなければ光を作り出してでも…」 - 東京新聞(2024年10月11日)

www.tokyo-np.co.jp 別れを告げない (エクス・リブリス) 作者:ハン・ガン 白水社 Amazon

ハン氏に文学賞 人間性の本質問い続け - 朝日新聞(2024年10月13日)

www.asahi.com