電車内また凶行 防犯対策超えた議論を - 東京新聞(2021年11月2日)

www.tokyo-np.co.jp

(参考)
法務省法務総合研究所の報告書「無差別殺傷事犯に関する研究」 - 法務総合研究所(2013年3月)

法務省:研究部報告50

法務省法務総合研究所の報告書「無差別殺傷事犯に関する研究」によると、犯人にはいくつかの顕著な傾向がある。収入面で不安定な状況にあり、交友や交際関係が乏しい。恵まれない生活の中で、社会に絶望や憎しみを抱いている人物が多い。こうした人びとの存在は憎んでみても消えない。社会的な病理であり、どうしたら減らせるのかという議論を重ねることが大切だ。」