<千葉から語り継ぐ戦争>県立松戸高生 平和願う 空襲による悲劇の実話を舞台化:千葉 - 東京新聞(2015年7月14日)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150714/CK2015071402000197.html
http://megalodon.jp/2015-0715-1037-00/www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20150714/CK2015071402000197.html

終戦間近の空襲で卒業式が中断された女学生が、60年後に卒業証書を受け取った実話を元にした演劇「卒業」を、県立松戸高校で演劇科を学ぶ生徒たちが26日、松戸市民会館で上演する。今年は戦後70年。戦争を直接知らない祖父母もいる生徒たちは「戦争の悲惨さ、平和の大切さを伝えたい」と、本番に向け練習に励んでいる。 (飯田克志)
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公演は松戸市が戦後七十周年と平和都市宣言三十周年を記念して企画。開演は午後二時。無料で先着千人。申し込み不要。問い合わせは市総務課=電047(366)7305=へ。
公演に先立ち、同校での発表会が十六、十七日午後二時半、十八日午前十一時と午後二時半にある。無料。問い合わせは同校=電047(341)1288=へ。