「真犯人」メール、片山被告が自ら送信か-日テレNEWS24(2014年5月19日)

http://www.news24.jp/articles/2014/05/19/07251386.html

パソコンの遠隔操作事件で、16日、自分が「真犯人」だとするメールが報道機関などに送られたが、このメールは、現在公判中の片山祐輔被告が自ら送ったとみられることが分かった。東京地検は片山被告の保釈の取り消しを求めることを検討している。

参照)
落合洋司氏のツイッターから引用
https://twitter.com/yjochi

  • 自称真犯人メール。捜査当局が、被告人の自作自演と見るのは、今までの流れから、捜査当局としては必然。ヘッダー情報やログからの解明が必須だろう。今後の経過を慎重に見る必要がある。
  • 警察は、遠隔操作の被告人保釈後、はりついて行動確認していたはずで、それは、被告人も弁護人も、十分わかっていたはずだが。被告人には理解されていなかったのか。
  • 遠隔操作事件は、実に特異な展開になってきたな。