http://www.tokyo-np.co.jp/hold/2019/kanbou-kaiken/
官房長官記者会見での本紙記者の質問を巡り、首相官邸が昨年12月、「事実誤認」「度重なる問題行為」として内閣記者会に「問題意識の共有」を求める文書を出した。官邸側からは一昨年秋から9件の質問で、臼田信行・東京新聞(中日新聞東京本社)編集局長に「事実に基づかない質問は厳に慎んでほしい」などと文書で申し入れがあった。抗議と並行して会見進行役の首相官邸報道室長が、本紙記者に質問をせかす質問妨害を続けている。経緯を明らかにして問題を検証し、本紙の見解を示す。
https://megalodon.jp/2019-0220-1112-17/www.tokyo-np.co.jp/hold/2019/kanbou-kaiken/list/19022001.html
https://megalodon.jp/2019-0220-1113-05/www.tokyo-np.co.jp/hold/2019/kanbou-kaiken/list/19022002.html
https://megalodon.jp/2019-0220-1114-04/www.tokyo-np.co.jp/hold/2019/kanbou-kaiken/list/19022003.html
#菅義偉 #官房長官 会見での質問妨害と9回申し入れの検証記事。20日付朝刊 #東京新聞 掲載。「ドタキャンしてない」「 #赤土 広がってない」など官邸 の主張の多くは受け入れ難い。長期政権の下、菅氏の権力が肥大化し権力の「事実」をメディアに強制しようと表現の自由にまで踏みこむ不当な抗議が続く pic.twitter.com/vkn6weDi0L
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2019年2月20日