http://www.asahi.com/articles/ASJ532H3QJ53TOLB003.html
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憲法記念日の３日、県内では改憲、護憲両派の集会や、安全保障関連法の廃止を求める署名活動があった。
安保法に反対する「市民連合」などが長崎市で開いた集会では、被爆者らによるリレートークがあり、森永正之弁護士は「集団的自衛権（の行使容認）は憲法に反し、許すことはできない」と話した。若者でつくるＮ（エヌ）―ＤＯＶＥ（ダブ）による戦争反対のコールもあり、参加者は「集団的自衛権は絶対反対」などと声を上げた。
佐世保市の中心商店街では佐世保地区労働組合会議（豊里敬治議長）が安保法廃止を求める署名を集め、組合員ら約２０人が「戦争法の廃止を」「憲法破壊絶対反対」などと訴えた。
