政府の強行「非民主的行動」作家ら批判アピール-東京新聞(2015年4月23日)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015042302000145.html
http://megalodon.jp/2015-0423-0922-54/www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015042302000145.html

アピールでは「政府は民意に耳を傾けることなく、辺野古移設にしがみついている」と批判。「非民主的行動を重ねる事態が続けば周辺国、米国とも安定した友好関係を築き上げることはできない」と指摘した。
 沖縄の現状については「国土の0・6%の沖縄に在日米軍基地の74%が存在する異常な差別」と強調。「ジュゴンとサンゴとウミガメの住む美しい辺野古の自然破壊を止めなければならない。政府が強権的な手段を用いていることに強く抗議し、沖縄県民への連帯を強めるよう本土の人々に訴える」とした。

世界平和アピール七人委員会は、2015年4月22日、「辺野古問題を直視し、沖縄の人たちとの連帯を強めよう」と題するアピールを発表しました。
http://worldpeace7.jp/?p=695