「知らない」けど「賛成」? 「共謀罪」法案 全道世論調査 - 北海道新聞(2017年4月27日)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00010002-doshin-soci
http://archive.is/2017.04.27-135613/https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00010002-doshin-soci


若年層は賛成多く、高齢層ほど反対
犯罪を計画段階で処罰する「 共謀罪 」の趣旨を盛り込んだ 組織犯罪処罰法 改正案について、北海道新聞社が21〜23日に全道世論調査を実施したところ、改正案の内容を「知らない」と答えた人が49%と半数近くに達した。特に30代以下では70%を占めた。改正案の賛否については「賛成」48%、「反対」45%と拮抗(きっこう)した。改正案は14日から衆院法務委員会で実質的な審議に入ったが、認知が進んでいない実態が浮き彫りになった。
テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の内容について、「少しは知っている」が44%、「よく知っている」が7%で、合わせて「知っている」は51%。一方で「あまり知らない」は32%、「まったく知らない」も17%いた。男性は43%、女性は54%が「知らない」と答えた。
改正案の賛否では、「反対」が70歳以上で56%、60代で62%、50代で58%とそれぞれ過半数を占めたのに対し、40代では「賛成」が57%、30代以下では71%に達しており、改正案の内容を「知らない」した割合の高い若年層ほど改正案への支持が高かった。