http://mainichi.jp/articles/20161222/ddm/003/040/107000c
http://archive.is/2016.12.22-001710/http://mainichi.jp/articles/20161222/ddm/003/040/107000c
「夢の原子炉」と言われた日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉が21日決まり、歴史に幕を下ろすことになった。政府はもんじゅに代わる新高速炉計画も同日策定したが、もんじゅの「失敗」の原因分析や責任追及は置き去りのまま、次の「夢」に向けて動き出そうとしている。【岡田英、阿部周一、柳楽未来】