講演会 福島の現状と子どもたちの人権

チラシPDF http://www.kodomo-hou21.net/_action/giffiles/20130623.pdf

講師:国分俊樹氏 (福島県職員組合 書記次長)
日時:2013年6月23日(日) 13時30分開場
会場:文京区民センター 2A会議室(シビックセンターではありません)
http://www.cadu-jp.org/notice/bunkyo_city-hall.htm
都営三田線大江戸線春日駅A2出口」東京メトロ丸ノ内線後楽園駅4b出口」東京メトロ南北線後楽園駅 6番出口」JR 水道橋駅東口

参加費:500円(学生、福島の方 遠方の方は無料)
賛同者・グループ・団体:子どもと法21 他多数

ふるさと:原発事故20カ月 「危険」に慣れたくない 「放射能と人権」教育呼びかけ-毎日新聞(2012年11月26日)

福島県職員組合書記次長の国分俊樹さん(50)は苦悩の日々を送る。事故後、放射能への対応を紹介する組合ニュースを発行し続けてきた。行政と保護者らとの板挟みになっている現場の教師向けで、危険性を指摘する内容も少なくない。

そして今、放射線教育が気がかりと言う。県内では福島市が先頭を切る形で2学期から始まった。「学ぶことは大切」と国分さんも考える。しかし、「『放射能を気にすることが問題』と心の問題にすりかえられている面がある」と懸念する。

(1/3)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20121126ddm041040051000c.html
http://megalodon.jp/2013-0520-1358-05/mainichi.jp/feature/20110311/news/20121126ddm041040051000c.html

(2/3)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20121126ddm041040051000c2.html
http://megalodon.jp/2013-0520-1358-43/mainichi.jp/feature/20110311/news/20121126ddm041040051000c2.html

(3/3)
http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20121126ddm041040051000c3.html
http://megalodon.jp/2013-0520-1359-17/mainichi.jp/feature/20110311/news/20121126ddm041040051000c3.html


記者の目:企画「ふるさと」を担当して=湯谷茂樹-毎日新聞(2012年12月12日)

11月の「ふるさと」で紹介した福島県教組書記次長の国分俊樹さんは、政府の対応について、自分たち福島県民が政府によって「棄民」されたと語った。「棄民」は、残留孤児を生んだ、戦前の中国東北部への開拓移民政策をめぐって、よく聞く言葉だ。

それと、福島の現実を同一に論じることは、できない。しかし、事故から2回目の新年を迎えようとしている今も、被ばくのリスクを感じながら福島で暮らす人々の心に「棄民」という、まがまがしい言葉が浮かんでいる。その事実を、政治家は深刻に受け止めてほしい。

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http://mainichi.jp/opinion/news/20121212k0000m070085000c.html
http://megalodon.jp/2013-0520-1400-07/mainichi.jp/opinion/news/20121212k0000m070085000c.html

(2/2)
http://mainichi.jp/opinion/news/20121212k0000m070085000c2.html
http://megalodon.jp/2013-0520-1400-48/mainichi.jp/opinion/news/20121212k0000m070085000c2.html

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