http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130512/CK2013051202000138.html
http://megalodon.jp/2013-0513-2112-05/www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130512/CK2013051202000138.html
十代で傷害事件を起こし、少年院に入っていた知的障害のある男性(22)は、十代のころから両親と離れて暮らし、身寄りのないまま独り、社会に放り出される恐れがあった。センターの支援で、県内の福祉施設に入所できた。男性は「ちゃんと規則正しく暮らせるし、自分のことを考えてくれる人がたくさんいる」と、前向きに社会復帰に取り組んでいる。