60年ぶり「家事審判法」見直し 手続き透明化-産経ニュース(2009年2月4日)

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090204/plc0902042032015-n1.htm
http://s03.megalodon.jp/2009-0205-1804-55/sankei.jp.msn.com/politics/policy/090204/plc0902042032015-n1.htm

森英介法相は4日、家庭裁判所が扱う審判と調停の手続きを定めた家事審判法の見直しを法制審議会に諮問した。当事者の意見聴取や事件関係書類の閲覧など、これまでは家裁の裁量に委ねられていた審判と調停の進め方を明確にし透明化する。昭和22年の成立以来約60年ぶりの抜本改正で、法務省は平成23年の通常国会提出を目指している。