憲法、絵本で感じて 生きた理念 約40冊を紹介 - 東京新聞(2018年7月2日)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201807/CK2018070202000132.html
https://megalodon.jp/2018-0702-0957-37/www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201807/CK2018070202000132.html

東京都国分寺市の自宅で、市民向けの「憲法教室」を主宰する山崎翠(みどり)さん(81)が出版した「絵本で感じる憲法」(大月書店)が反響を呼んでいる。「基本的人権」など、憲法の理念が息づく絵本を紹介し、楽しみながら条文を理解してもらおうというユニークな構成。「素晴らしい憲法に関心を持ち、学ぶ人を一人でも増やしたい」との思いが込められている。 (萩原誠
元小学校教員の山崎さんは、憲法教室のほか、絵本の読み聞かせを五十年近く続けている。ある時、絵本「いいこってどんなこ?」(冨山房)で、母ウサギが子ウサギのバニーに「バニーはおかあさんのたからもの」「いまのまんまでいいの」と語りかける場面を読み、考えた。「それって、憲法の『個人の尊重』のことじゃないかしら」
憲法一三条は「すべて国民は、個人として尊重される」とうたう。長年の読み聞かせを通じ、絵本の多くから「あなたはありのままでいいんだよ」「一人ひとりが大切」というメッセージが伝わってきたが、改めて「憲法と根っこがおなじだなぁ」と感じた。
原発事故の避難者を題材にした作品からは、基本的人権の「居住、移転の自由(二二条一項)」「健康で文化的な最低限度の生活(二五条一項)」に思いをはせた。大きな国の大統領が兵士を連れ、軍隊のない小さな国を征服しようとする物語では、前文と九条を思い起こした。
絵本に憲法が生きている。これを広く知ってもらおうと、約四十冊を選び、憲法の条文と照らしながら紹介する異色の絵本ガイドが完成した。
大月書店の編集者岩下結さん(38)は「生活実感のある子育て世代に伝わる言葉で書かれている」と指摘する。読者からは「読み聞かせの経験から、著者なりに理解した語り口が身近に感じられる」などの反響が寄せられ、昨年末の発売以来、売れ行きは順調という。
山崎さんは「日本国憲法の理念を改めて実感し、生きる希望が持てた。この憲法こそ手放したくないし、将来の子どもたちに残したい」と話している。「絵本で感じる憲法」は千三百円(税別)。問い合わせは大月書店=電03(3813)4651=へ。

絵本で感じる憲法 : ありのままのあなたが大切

絵本で感じる憲法 : ありのままのあなたが大切

憲法教室今年で25年 22日に講演会
山崎さんが主宰する「国分寺・市民憲法教室」は、憲法学者の夫真秀さんが1994年に始めた。97〜2001年に国分寺市長を務めた真秀さんが07年6月に亡くなると、翌年に山崎さんが引き継いだ。現在、8人の運営委員が月1回の教室を運営している。
山崎さんはこれからもできる限り、教室を続けていきたいという。「住宅地の片隅で憲法を真剣に考えている人がいることが人から人へと伝わり、次々に種が飛んでいくように、この素晴らしい憲法への関心が広がってほしい」と願う。
開講25年記念の講演会を22日、国分寺駅北口すぐのcocobunjiプラザリオンホール(定員260人)で開く。文部科学省前川喜平前次官が「文部科学省でもっと憲法を生かす仕事がしたかった」をテーマに話す。午後2時開演で0時半から入場受け付け(先着順)。会費は一般1000円、大学生500円、高校生以下無料。問い合わせはEメール=kenpokyoshitsu@gmail.com=へ。


◆紹介している主な作品 

いいこってどんなこ?

いいこってどんなこ?

せかいでいちばんつよい国

せかいでいちばんつよい国

スーホの白い馬 (日本傑作絵本シリーズ)

スーホの白い馬 (日本傑作絵本シリーズ)

スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし

スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし

<北欧に見る「働く」とは>(6) 国民が安心できてこそ - 東京新聞(2018年7月2日)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018070202000147.html
https://megalodon.jp/2018-0702-1008-26/www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018070202000147.html

北欧二カ国を見て強く感じるのは、危機意識を持ち将来を見通し対策を練る姿勢だ。当たり前のようだが、先送りはしない。
スウェーデン職業訓練は絶えず改善が加えられている。フィンランドの社会実験は導入するか分からない制度の検証に国の予算を投じている。
企業側ではなく働く側に立つ視点を忘れていない。国民が意欲を持って働けてこそ国が成り立つと考えている。経済界が求める高度プロフェッショナル制度を創設させた日本政府とは姿勢が違うのではないか。国の大小は関係ない。学びたいところだ。
日本ではどうすべきだろうか。
日本の働き方の特徴は終身雇用制度だ。これを大切にしながら、能力を生かすために転職したい人や、正社員になりたい非正規社員がそうなれるような職業訓練や教育の機会は増やすべきだ。
今、支援が必要なのは、低収入で雇用が不安定な非正規社員と、個人で事業をする人たちだ。
非正規は雇用されていても職場の健康保険や厚生年金に加入できないなど法制度の「保護の網」は限定されている。確かに企業の負担にかかわる。それでも網の拡大や正社員化は国の将来を見ればもっと進めるべきだろう。
生活保護制度は収入があると利用しにくい。フィンランドのように働いても低収入なら、それを補う給付制度は検討に値する。
日本では非正規の増加で格差拡大は最大の課題となっている。富の再配分の見直しを通して是正する必要がある。スウェーデンは再就職による安定した賃金確保で、フィンランドは低収入を補う社会保障の給付で格差をなくそうとしている。
日本でも人工知能(AI)の進展などで個人で事業を始めたり起業する人が増えそうである。だが、「保護の網」は雇用される人が対象でこうした人はそこから漏れる。働き過ぎの防止や、最低賃金の保証、失業給付、労働災害の補償などがない。働き方が多様化している以上、それに対応した制度の改善に取り組まねばならない。
日常生活や将来に安心できてこそ働き続けられる。人の幸福の原点でもある。 (鈴木穣)

      ◇

ご意見、ご感想をお寄せください。〒100 8505(住所不要)東京新聞中日新聞論説室 ファクス03(3595)6905へ。

ハラスメント 配慮を高める論議こそ - 朝日新聞(2018年7月2日)

https://www.asahi.com/articles/DA3S13566357.html
http://archive.today/2018.07.02-010942/https://www.asahi.com/articles/DA3S13566357.html

嫌がらせやいじめを意味する「ハラスメント」について、国際的に論議が高まっている。
働く場での暴力や嫌がらせなどをなくすため、国際労働機関(ILO、加盟国187)は6月、法的拘束力のある条約をつくる方針を決めた。
働き方や雇用をめぐる文化は国々で多様であり、議論は曲折も予想される。しかし、国際社会が共有すべき初の国際基準をめざす機運は注目に値する。
これを機に日本でもハラスメントに対する意識を高めたい。人の尊厳を軽んじる人権問題として捉え、対策づくりや啓発など幅広い行動を起こしたい。
「ハラスメント」が指す対象は広い。性的行為であるセクシュアルハラスメントは国際的に使われる言葉だが、日本では、職場の上下関係を背景にしたパワハラという言葉がある。
妊娠した女性を冷遇するマタハラや、学校での教師と教え子の間のアカハラなど、さまざまな日本語が近年生まれた。
暮らしの中で起きる差別や不快な行動を見逃さない意識が着実に育っているものの、具体的な取り組みは遅れている。
ハラスメントは、「男性から女性」や「上司から部下」に限ったものではない。だれでも加害者や被害者になりえる。
被害者側はとくに精神的な負担が大きく、精神疾患にいたるケースも多い。職場以外でも、スポーツ界をはじめ、病院などあらゆる場で起きる。
まず心がけるべきは、早期の発見と解決のための制度づくりだ。予防のための意識教育、被害者がすぐ相談できる態勢、再発防止のための対処など、有効な手立てが求められる。
我慢の限界を超えないうちに相談でき、周囲も通報できて救済につながる窓口の設置はとりわけ大切だ。職場や関係団体など、現場の組織による対処が基本だが、労働局など行政サービスの拡充も考えたい。
そうした個別の現場の取り組みと並行して、法律面での整備も検討する必要がある。一概に罰則にまで踏み込まずとも、ハラスメントを防ぐ措置を義務づけるなどの方法がある。
大切なのは、職場や学校など各所で、何がハラスメントであり、どんな配慮が必要かを考え、論議する過程で、広く問題意識が共有されることだ。
「仕事上の指導だから仕方がない」「悪ふざけのうちではないか」。そう受け流してしまわないような、モラルの向上こそが肝要だろう。だれにとっても生きやすい社会をつくるため、一歩ずつ前へ進みたい。

(宮森小事故59年)現実変える取り組みを - 沖縄タイムズ(2018年7月2日)

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/276024
https://megalodon.jp/2018-0702-1010-28/www.okinawatimes.co.jp/articles/-/276024

戦慄(せんりつ)すべき事故が、沖縄で、同じ年の同じ月に相次いで起こっていた。驚愕(きょうがく)の事実と言うべきかもしれない。
1959年6月19日、当時米軍が使用していた那覇基地で、訓練の最中、核弾頭を装着したナイキミサイルのブースターが突然点火し、水平に発射され、海に落ちた。
兵士1人が事故に巻き込まれ死亡したという。
本紙も事故の翌日、「ミサイル発射寸前に発火」と報じているが、核弾頭搭載には一切触れていない。
その事実が明らかになったのは、昨年9月に放送されたNHKスペシャル「スクープドキュメント 沖縄と核」によって、である。
59年6月30日、旧石川市(現うるま市石川)の宮森小学校に嘉手納基地所属のF100Dジェット戦闘機が墜落したのは、那覇基地でのナイキ事故から12日目のことである。
児童12人(うち1人は後遺症で死亡)、住民6人の計18人が死亡し、210人が重軽傷を負った。
パイロットは墜落直前にパラシュートで脱出し、無事だった。事故は米軍統治下の住民に計り知れない衝撃を与えた。事故がきっかけになって、その後の人生が変わったという人が少なくない。
事故からわずか2年後の61年12月7日には、米軍機が旧具志川村川崎(現うるま市川崎)に墜落し、住民2人が死亡、6人が負傷している。
宮森小米軍機墜落事故から今年で59年。あれから何が変わったのだろうか。

■    ■

過ぎ去った過去を振り返るのは、米軍事故が決して過去の話にとどまらないからである。施政権返還から46年経っても住民は今なお、変わらない現実に直面している。それが問題だ。
県基地対策課のまとめによると、復帰後の米軍航空機関連事故は738件に達する。 固定翼機の墜落29件、ヘリコプター等の墜落18件。部品などの落下事故は固定翼機とヘリを合わせ68件にのぼる(2017年12月末現在)。
普天間第二小学校は昨年12月13日、CH53E大型ヘリの窓(重さ7・7キロ)が運動場に落下するという「あわや」の事故に見舞われた。
運動場使用を再開した2月から6月までの間に体育の授業などを中断して避難した回数は優に500回を超える。
いくら何でも、この現実はあんまりだ。事態が改善されていないとすれば、これまでの取り組みが日米両政府を動かすまでに至っていないからではないのか。

■    ■

米軍がらみの事件事故が発生するたびに県や市町村、自治体議会は、何度も抗議決議を可決し、政府や米軍に要請を繰り返してきた。
これまでの対応がパターン化しているのは否めない。抗議決議や要請が一過性だと、政府の対応もその場しのぎになりがちだ。
沖縄の「いびつな現実」は、全国で共有されることなく沖縄に押し込められつつある。実効性のある新たな質を備えた取り組みが欠かせない。自治体や議会、政党のいっそうの奮起を促したい。

共産・小池氏「トヨタの内部留保、使い切るのに5千年」 - 朝日新聞(2018年6月30日)

https://www.asahi.com/articles/ASL6Y7JW3L6YUTFK021.html
http://archive.today/2018.06.30-115149/https://www.asahi.com/articles/ASL6Y7JW3L6YUTFK021.html

小池晃共産党書記局長(発言録)

史上空前の利益を上げている大企業への減税をやめれば、社会保障の財源ができる。大企業には十分体力はある。
トヨタ自動車の3月期決算を見てみたら、子会社も含めて連結内部留保は約20兆円。毎日1千万円ずつ使っていくとする。想像できませんが、使い切るのに5480年かかる。縄文時代ぐらいから使い始めて、ようやく最近使い終わる。
このお金を生かしたら、何ができるか。内部留保を賃上げに回す。正社員の雇用を増やす。そうすれば、トヨタの車はもっと売れるようになる。トヨタ自動車の未来を考えて、私は言っている。法人税の減税をやめて社会保障の財源に回せば、将来不安が取り除かれる。そういう人がトヨタの車を買うかもしれない。こういうのを、経済の好循環と言う。
安倍さんの経済政策は破綻(はたん)が続いています。3本の矢、新3本の矢、合計6本も放って一つもまともに当たっていない。(川崎市内の演説会で)

(論壇時評)RADWIMPSの愛国ソング 日本語論より動機考察を 中島岳志 - 東京新聞(2018年6月28日)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/rondan/CK2018062802000260.html
https://megalodon.jp/2018-0702-0738-42/www.tokyo-np.co.jp/article/culture/rondan/CK2018062802000260.html

人気ロックバンド「RADWIMPS(ラッドウィンプス)」の新曲「HINOMARU」が波紋を広げている。ボーカル・野田洋次郎が書いた歌詞が「軍歌のようだ」「愛国心を高揚させる」と指摘され、賛否両論を巻き起こしているのだ。
「この身体に流れゆくは 気高きこの御国の御霊(みたま)」「さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に」
確かに古語調の歌詞は、軍歌を思わせる。愛国ソングであることは間違いない。
湧き上がった批判の声に対して、野田はツイッターで見解を発表し、軍歌を書こうという意図は「1ミリもありません」と釈明。「戦時中のことと結びつけて考えられる可能性がある」との指摘については、「腑(ふ)に落ちる部分もありました」としたうえで「傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪した。
多くの論者が指摘するのは、歌詞に登場する古語の不自然さだ。辻田真佐憲は「WEB版現代ビジネス」(6月11日)に掲載した「RADWIMPS衝撃の愛国ソング『HINOMARU』を徹底解剖する」で、愛国ソングとしての完成度の低さを論じている。歌詞は「古めかしい言葉づかいと、現代的な言葉づかいが微妙に混ざり合っていて、どうしても違和感をぬぐえない」。しかも、古語にこだわりを見せているわりには「日本語の使い方が雑すぎる」。言葉の使い方の失敗により、この愛国ソングが「フェイクであり、空洞であることを」露呈してしまっている。
小田嶋隆も「日経ビジネスオンライン」(6月15日)掲載の「HINOMARUに詫(わ)びる理由なし」で、「古語風の言い回しの不徹底さ」を指摘し、その誤用を論じている。
たしかに野田の歌詞は、古文としての完成度を欠いている。日本語としての居心地の悪さがつきまとう。しかし、野田があえて古語にこだわり、愛国ソングを発表した内在的動機については、議論が進んでいない。
問題なのは、この曲が生み出された背景である。野田は、なぜ愛国を歌うのか。なぜ、擬古文なのか。
野田は二〇一五年に『ラリルレ論』(文芸春秋)を出版しているが、この本には彼の率直な思いや考えが、日記として綴(つづ)られている。
彼が子供のころの思い出として言及するのは、約四年間をアメリカで過ごしたことと、父親からの抑圧である。父は怒ると手が出る人で、「黙れ」「死ね」「寝ろ」「クソが」「てめぇ」という「親子とは思えないような言葉」を吐いたという。彼は父に脅(おび)えながら、毎日を暮らした。
野田は日本に帰りたかった。日本では親戚が「よく帰ってきたね」と温かく歓迎してくれる。ぬくもりがある。
彼は「日本の街が大好きだった」。特に東京が好きだった。「東京という街に憧れていた」
アメリカは銃社会。暮らしていたロサンゼルスでは、子供が一人で遊びに行くことは難しい。それに対して日本は安全で、ちょっとした冒険をしても、問題は起こらない。特に商店街が好きで、「アメリカで暮らす僕からすると、なんだかジブリの映画にでも出てくるようなまったくの異世界がキラキラと光っていた」。
そして、帰国。楽しみにしていた日本の小学校に通うことになった。
しかし、いじめられた。日本の子供たちは、幼稚に見えた。ここで野田は悟る。「僕にホームなんかない」
青年になっても、この思いは消えない。憧れた日本。帰りたかった日本。しかし、この国の政治家は国民のことを考えずに、政争にあけくれる。震災があっても、復興がままならない。不正がはびこる。
彼の思いは、純粋化された幻影の日本へと向かう。魂で結びついた平和でスピリチュアルな日本へと回帰していく。
彼の論理は、ネット右翼とは大きく異なる。彼は韓国を愛し、隣国との和解を望む。憎しみ合うことは「戦いを望む者たちの思うツボ」であり、「戦争を望む者たちの勝利なのだ」。だから言う。「俺は愛し合いたい。抱きしめ合いたい。それしかないじゃないか」
ここに表れているのは、神秘的な一体感を希求するロマン主義である。彼にとっての日本は、あらかじめ失われている。その喪失による渇望が、古語となって表出する。
「HINOMARU」には「ひと時とて忘れやしない 帰るべきあなたのことを」という歌詞がある。「あなた」は、いまここにはない「幻影の日本」だ。そして、繰り返し使われる「御霊」という言葉。彼は、スピリチュアルな次元で永遠の日本と繋(つな)がろうとする。
「HINOMARU」の歌詞は、そのロマン主義的傾向こそが問題とされなければならない。これは戦前・戦中期の国粋主義の特質と重なる。「HINOMARU」は、稚拙な愛国ソングとして揶揄(やゆ)される以上の射程を含んでいる。戦争を憎み、平和を愛し、霊的なつながりを求める心性が、ロマン主義ナショナリズムと接続する。戦前の国粋主義も、絶対平和を希求する宗教的潮流から、日本原理が称揚され、民族の一体化が鼓吹された。
スピリチュアリティと愛国が結びつく現代日本の潮流を捉える必要がある。
(なかじま・たけし=東京工業大教授)

HINOMARU

HINOMARU

Yojiro Noda
@YojiNoda1
6月11日
Sincerely.

ラリルレ論

ラリルレ論

RADWIMPS衝撃の愛国ソング「HINOMARU」を徹底解剖する(辻田 真佐憲さん) - 現代ビジネス(2018年6月11日)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56060

HINOMARUに詫びる理由なし(小田嶋 隆さん) - 日経ビジネスオンライン(2018年6月15日)
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/174784/061400147/