派遣自衛隊員:56人自殺、精神疾患原因25% - 毎日新聞(2015年6月5日)

http://mainichi.jp/select/news/20150606k0000m040121000c.html
http://megalodon.jp/2015-0606-1430-34/mainichi.jp/select/news/20150606k0000m040121000c.html

テロ対策の補給活動でインド洋に派遣されたり、イラクの人道復興支援で派遣されたりした自衛隊員のうち56人が自殺し、原因が判明している中では「精神疾患等」が14人(25%)で最も多かったことが5日、明らかになった。14人中、イラクに派遣されていた陸上自衛隊員の3人と航空自衛隊員の1人は公務の負荷で発症した精神疾患が原因で自殺したとして公務災害と認定されていた。