秘密保護法という実質改憲-東京新聞(2013年11月21日)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013112102000159.html

世論が懸念を示し、内外メディアが警鐘を鳴らしても、政府・与党は特定秘密保護法案の成立に猛進している。その底に流れているのは「国家なくして国民なし」の論理だ。ここには主権在民憲法の精神が抜け落ちている。同じ主張は、自民党改憲草案にも貫かれている。「改憲が面倒なら、別の手で中身を取る」−。法案にはそうした政府・与党の野望が垣間見える。 

こちら特報部 「秘密保護法という実質改憲」書き起こし-大友涼介さんのブログ
http://ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11709815689.html