http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002857.php
福島社民党党首から
「私は憲法は国家権力を縛るものだと思っています。立憲主義です。
総理はこれに同意をされますか。
もし同意をされるとすれば、自民党の憲法改正案はこれに則ったものでしょうか」と問われた安倍首相は、
「まず、立憲主義については、『憲法というのは権力を縛るものだ』と、確かにそういう側面があります。
しかし、いわば全て権力を縛るものであるという考え方としては、
王権の時代、専制主義的な政府に対する憲法という考え方であってですね、
今は民主主義の国家であります。その民主主義の国家である以上ですね、
同時に、権力を縛るものであると同時に国の姿についてそれを書き込んでいくものなのだろうと私達は考えております」
と答えたのだ。