https://www.hokkaido-np.co.jp/article/183750
http://archive.today/2018.04.27-011324/https://www.hokkaido-np.co.jp/article/183750
北海道新聞社が20〜22日に行った全道世論調査によると、財務省の決裁文書改ざんや防衛省による自衛隊海外派遣部隊の日報隠蔽(いんぺい)疑惑など、一連の公文書管理問題で、安倍晋三首相に「責任がある」と回答した人が70%に上り、「責任がない」の28%を大きく上回った。安倍内閣の支持率は31%で、6〜8日の前回調査と横ばい。不支持率は63%だった。相次ぎ噴出する問題を巡って、道民が依然として首相に厳しい視線を注いでいることが浮き彫りになった。(吉田隆久)
公文書管理問題で、首相に責任があるとの回答は、自民党支持層で54%に達した。内閣支持層でも47%に上り、「責任がない」の49%と拮抗(きっこう)。立憲民主党支持層の77%、「支持政党はない」とした無党派層の68%が「責任がある」とした。
内閣支持率は、2012年12月の第2次政権発足後で最低だった前回調査の30%と並ぶ低水準となった。
北海道新聞世論調査(20~22日)
— 社会現象ニュース/SGN (@SGN_Onlaine) 2018年4月25日
政党支持率
自民 21.2% -10.5
立民 19.4% +3.3
公明 6.4%
共産 2.4%
民進 1.4%
大地 1.4%
希望 0.9%
維新 0.5%
社民 0.4%#SGN #立憲民主党 #SGN選挙#北海道 #衆院選 #SGN衆院選 #自民党 #政党支持率 #安倍 #安倍内閣 #安倍政権 #安倍総理