東金市長選 新人の鹿間氏初当選 - NHK首都圏 NEWS WEB(2018年4月15日)

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180415/0010566.html
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任期満了に伴う千葉県東金市市長選挙は、15日投票が行われ、新人で元千葉市職員の鹿間陸郎氏が初めての当選を果たしました。
東金市長選挙は開票が終わっています。
鹿間陸郎、無所属・新、当選、1万1145票。
前嶋里奈、無所属・新、9142票。
現職の引退に伴って新人2人の争いとなった東金市長選挙は、鹿間氏が、自民党が推薦する前嶋氏を抑えて、初めての当選を果たしました。
鹿間氏は67歳。
平成23年まで千葉市の職員として中央区の副区長や中央図書館の館長を務め、今回の東金市長選挙に前回・4年前の選挙に続いて立候補しました。
鹿間氏は「現在、東金市の財政は厳しい状態で住民サービスが低下する恐れがある。38年間の行政経験をいかして過重な予算編成を見直し、市民が安心して暮らせるようにしていきたい」と話しています。