富岡市長選 新人の榎本氏が当選 - NHK首都圏 NEWS WEB(2018年4月15日)

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任期満了に伴う群馬県富岡市市長選挙は、15日投票が行われ、新人で学校法人理事長の榎本義法氏が、3期目を目指した現職を破り、初めての当選を果たしました。
富岡市長選挙は開票が終わっています。
榎本義法、無所属・新、当選、1万3004票。
岩井賢太郎、無所属・現、1万615票。
新人の榎本氏が、3期目を目指した現職で自民党公明党が推薦する岩井氏を破り、初めての当選を果たしました。
榎本氏は49歳。
日本青年会議所の元副会頭で、幼稚園などを運営する学校法人の理事長を務めています。
前回、平成26年の市長選挙に立候補した際は岩井氏に敗れていました。
榎本氏は「市民が安心して暮らせるよう医療の充実に力を入れるほか、世界遺産富岡製糸場を中心に観光の振興に取り組んでいきたい」と話しています。