(本音のコラム) 竹田茂夫さん モノ・カネ・ヒトの次 - 東京新聞(2017年4月6日)

種子法廃止で、... 遺伝子組み換え技術をもつ巨大外資の国内支配の布石とも読める。

コスト削減による上水道の水質悪化が刑事事件に発展した米国フリント市や水道の「再公営化」を図る欧州都市の例を見ると懸念は募るばかり。

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頓挫したはずの規制緩和・民営化を水や食という生存基盤にまで広げて達成される成長とは何なのか。