しんさいでいっぱい死んだからぼくはいきる 原発避難でいじめの中1手記 - 東京新聞(2016年11月16日)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201611/CK2016111602000113.html
http://megalodon.jp/2016-1116-0915-06/www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201611/CK2016111602000112.html

東京電力福島第一原発事故福島県から横浜市自主避難した中学1年の男子生徒(13)の小学生時代のいじめ問題で、被害生徒の代理人弁護士が15日、生徒が小学6年の時(2015年7月)に書いた手記の抜粋などを公表した。長期間にわたるいじめで「なんかいも死のうとおもった」が、「しんさいでいっぱい死んだからつらいけどぼくはいきるときめた」との決意がつづられている。