子どもと法21連続学習会(2016年度 第3回)わたしのまわりの戦争の話 - 動画配信

連続学習会2016年度 第3回
わたしのまわりの戦争の話
講師 山根靖則さん(前石川県議 元教員)
日時 2016年11月7日(月)18時30分〜20時30分
場所 四谷地域センター11階:集会室2
(地下鉄・丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩5分)

学習会の講演内容の動画配信

http://www.kodomo-hou21.net/
(子どもと法・21のホームページ)

山根さんの原点「父が硫黄島で戦死した戦争遺児」です。

その硫黄島は、沖縄と同じく地上戦(住民の生活もあったが、強制疎開)が繰り広げられた。

戦後70年を経過した今でも約1万1,000人の遺骨が見つかっていません。
凄惨な歴史を持つ島に、今も帰れぬ人たちが眠っています。
山根さんは1983年に遺骨収集に行き『硫黄島遺骨収集記』と映画『父のいる島』を制作、発表されました。

権力者は戦争放棄平和憲法は「押し付け」と言いますが、人民(人々)にとってそれはリアルな希望だったのではないでしょうか。
改憲が現実化してきたいま、日本国憲法の意義を再度確認するためにも、山根さんからお話をうかがいました。


案内チラシPDF
http://www.kodomo-hou21.net/_action/giffiles/20161107event.pdf