2・2億円は氷山の一角か JOCが五輪招致で使った“ウラ金” - 日刊ゲンダイ(2016年5月18日)

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/181565/1
http://megalodon.jp/2016-0519-1524-38/www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/181565/1

ウソと黒いカネで塗り固められた五輪を開く意義はどこにあるのか。
2020年の東京五輪招致をめぐり、招致委がシンガポールのコンサル会社に2億2000万円の“裏金”を支払っていた問題。馳浩文科相は17日の会見で、カネの支払いについて「ロビー活動を展開するため、より核心に触れる情報が必要だった」と言っていたが、この開き直りにはアングリだ。