http://www.tokyo-np.co.jp/hold/2015/toinaosu/list/20151129.html
http://megalodon.jp/2015-1218-0920-56/www.tokyo-np.co.jp/hold/2015/toinaosu/list/20151129.html
昭和の戦争指導者を断罪した東京裁判は、戦後の社会にどのような影響を与えたのか。評価が分かれる「戦勝国の裁き」について、作家半藤一利氏(85)とノンフィクション作家保阪正康氏(75)は本紙の対談で、批判を超えた意義を見いだすべきだとの意見で一致しました。二人は「戦後の再スタートの礎(いしずえ)」と位置付け、半藤氏は「南京事件など日本軍の残虐行為も明らかにされた」、保阪氏は「平和や人道に対する罪は許さない、という文明理念を入れた」と述べました。
対談・東京裁判)
http://www.tokyo-np.co.jp/hold/2015/toinaosu/list/pdf/p151129.pdf