身近な戦争 記憶を継ぐ 宇都宮の83歳男性がHP開設:栃木 - 東京新聞(2015年8月7日)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150806/CK2015080602000189.html
http://megalodon.jp/2015-0807-0910-40/www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20150806/CK2015080602000189.html

「平和の語り部」として小学校などで講演活動をする「とちぎの空襲・戦災を語り継ぐ会」事務局代表の大野幹夫さん(83)=宇都宮市鶴田町=が、約七十年前に県内で起きた空襲や戦災の記録をまとめたホームページ(HP)を開設した。タイトルは「とちぎ炎の記憶」。東京など大都市で起きた空襲の陰で、身近な地域でも多くの人が犠牲になった。そんな等身大の記憶に目を向け、平和への思いを若い世代につなぐ。 (後藤慎一)

とちぎの空襲・戦災を語り継ぐ会
http://tsensai.jimdo.com/