http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015080402000143.html
http://megalodon.jp/2015-0804-0929-27/www.t
原爆投下から七十回目の夏を迎えた広島、長崎を巡る旅に、首都圏の大学生たちが三日、出発した。現地合流組も含め約十五人で原爆ドーム（広島市）などの原爆遺構を訪れたり、被爆者と交流したりする。企画したのは、長崎市出身の被爆三世で明治学院大四年の林田光弘さん（２３）＝横浜市。安全保障関連法案の国会審議が続く中、「日本の平和が変わろうとしている今だから、被爆地から戦争を学んでいきたい」と話す。 （安藤恭子）
