「突然、路上に置き去りにされる子供…「SOS」知らない母親たち」-産経新聞(2014年5月13日)

http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140513/evt14051316060030-n1.html
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140513/evt14051316060030-n2.html
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140513/evt14051316060030-n3.html

http://megalodon.jp/2014-1026-1041-22/www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140513/evt14051316060030-n1.html
http://megalodon.jp/2014-1026-1044-21/www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140513/evt14051316060030-n2.html
http://megalodon.jp/2014-1026-1045-05/www.iza.ne.jp/kiji/events/news/140513/evt14051316060030-n3.html

ある日突然、親の手で路上に置き去りにされる。そんな子供がじわじわと増えている。アベノミクスによる円安を背景に、大手企業がベースアップにわく一方で、貧困にあえぐシングルマザーは少なくない。専門家は「唐突に子供を捨てる前にまずSOSを発して」と訴えている。
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望まない妊娠・出産をした女性のために特別養子縁組の仲介を行うNPO法人「Babyぽけっと」(茨城県)の岡田卓子代表は「どこに助けを求めたらいいのか、知らない母親があまりにも多い。SOSを発する先は行政であれば児童相談所があり、私たちのような民間の団体もある。まずは『助けて』と大声で叫んでほしい。相談できる窓口があることを知ってほしい」と話す。