自称真犯人からのメール(本日午前11時37分に送付されてきた) - 弁護士 落合洋司(東京弁護士会)の「日々是好日」(2014年5月16日)

http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20140516#1400218482

(以下、落合洋司氏のツイッターから引用)

  • 自称真犯人からのメール。秘密の暴露、が列挙。捜査当局が見れば、ガセかどうかは判断できるだろう。かなり具体性はある。いたずらにしては手がこみすぎ、という感じ。
  • 宛先の冒頭に、自分が来ているのは、どうよ、という感じだな。
  • 今日の11時37分のメール。マスコミ関係者に、かなり送られている。
  • 自称真犯人からのメールでは、無実の被告人が、いかにはめられたかが、一通り説明されている。専門家による分析が必要だろう。
  • 江の島の猫に、いつ、どうやって首輪つけたかの言及がないなど、疑問もあるし、真犯人からと即断はできない。
  • 割と長くて、具体性はあるメール。それなりに専門性がある人物が書いたことは読み取れる。
  • あくまで印象だが、前の、真犯人からのメールとは、今回の自称真犯人のメールは、書きぶりが、やや違う気がする。
  • 警察と検察庁には、一応、通報しておいた。
  • メールに書いてある事件関係情報が事実としたら、これを知っているのは人物は限定される。
  • 皆さんに見て判断してもらったほうが良いので、自称真犯人からのメールを、ブログにアップしておいた。ごく一部、まずいものを削除したが、全文。
  • 差出人名は、小保方銃蔵。題名は、それ自体が名誉毀損になりそうな部分を含むので、アップは自粛。