PC遠隔操作事件 重要証拠はなぜ隠されてきたのか(江川 紹子さん) -Y!ニュース(2014年1月26日)

http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20140126-00031972/

都合の悪い証拠はできるだけ隠しておく、弁護人が使えないようにする、という捜査機関の”伝統”は、布川事件や東電OL事件などの再審無罪事件などを経ても、今なお改まってないようだ。
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なぜ「真犯人」が送ってきた写真と、現物(のはずのもの)が違うのか。検察側は全く説明らしい説明ができない状況に陥っている。
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そのためには、検察側にとって都合の悪い証拠、説明しにくい証拠も伏せず、隠さず、全面的な証拠開示に応じ、捜査機関とは違う角度から光を当てる機会を作るべきだ。