「国会運営に厳しい視線を」の声 世論調査では「修正・廃止を」が8割-ハフィントンポスト(2013年12月9日)

http://huff.to/1cx3e4u

6日成立の特定秘密保護法を今後どうすればよいかについて、次期通常国会以降に「修正する」との回答は54・1%、「廃止する」が28・2%で合わせて82・3%に上った。「このまま施行する」は9・4%にとどまった。法律に「不安を感じる」との回答も70・8%を占め、「知る権利」侵害への懸念が根強い現状が浮き彫りになった。

(47NEWS 「秘密法「修正・廃止を」が82% 内閣支持率急落47%」2013/12/09 18:38)

国会審議では、行政が情報を恣意的に「特定秘密」に指定するなど、国民の「知る権利」が侵害される可能性が指摘されましたが、その可能性について不安を感じるかどうか聞いたところ、▽「大いに不安を感じる」が27%、▽「ある程度不安を感じる」が46%、▽「あまり不安を感じない」が15%、▽「全く不安を感じない」が5%でした。
さらに、特定秘密保護法を巡って、国会で議論が尽くされたと思うかどうかについては、▽「尽くされた」が8%、▽「尽くされていない」が59%、▽「どちらともいえない」が27%でした。

(NHKニュース「安倍内閣支持率 50%に下がる」2013/12/9 19:17)