講演会 福島の現状と子どもたちの人権(2013年6月23日に開催されました)

チラシPDF http://www.kodomo-hou21.net/_action/giffiles/20130623.pdf
講師:国分俊樹氏 (福島県職員組合 書記次長)
会場:文京区民センター 2A会議室

国分俊樹講演会

  1. 原発事故現場からの報告に外部の我々が理解と共感をする。
  2. 福島差別を受ける側からの告発に、我々が応える。
  3. 国分さんは放射能の脅威に曝され、自他共に苦しみつつ戦っておられるが、本人から話を聞き、その苦悩の一端を共有する(毎日新聞2012年11月26日参照)。
  4. 文科省と県教委の指示や指令を受ける学校現場の教師、放射能被害を受ける子どもたちと保護者の狭間で苦労された組合幹部の体験を聞き、労組のあり方を再考する。
  5. 原発事故は福島の問題ではなく、人類と生命体の危機である。その意識に欠ける国の指導者層に異議を申し立てる立場を共有し、連帯の意志を示す。

詳細は下記サイトの国分俊樹講演会へのお誘いを御覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/kodomo-hou21/20130521

1/3(14分)


2/3(1時間16分)


3/3シンポジウム(2時間10分)

パネラー 阿部忠さん 佐々木賢さん  国分俊樹さん 矢納直彦さん 早川芳夫さん 大森直樹さん

教育×原発 操作される子どもたち

教育×原発 操作される子どもたち