http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-11-18_41676
http://megalodon.jp/2012-1120-1521-16/article.okinawatimes.co.jp/article/2012-11-18_41676
ディスカッションでは松本啓太弁護士が、家裁の少年審判では、事件を起こした少年が今後、社会に戻り生活できる環境が整っているかが重要になると説明。横江崇弁護士は「県内で雇用先として協力する会社が非常に限られる」と述べ、少年の立ち直りに向けた受け皿の拡大を求めた。
ほか、軽犯罪を犯した少年が家庭も含めて帰る場所がなく、結果的に少年院送致となったことや、少年審判の中で多くの大人が少年を支えた結果、更生につながったことが報告された。
「子どもの人権研究会」第42回全国研究会in沖縄
http://yoshimine.main.jp/kodomonojinkenkenkyuukaiokinawataikai/img-Y15151343.pdf